ここ数日天気が良く、暖かい日が続いております。
しかし、日中は良いんですがやはり夜は涼しい。
日本の本当に暑いところに住んでる方々は寝苦しい夜が
続いているかもしれませんが、僕は日中との温度差で
風邪をひかないようにしなければならない日々デス。
敬意を払え
できるわけがないと4回言え!
ごきげんよう、ふじおか。です。
これまでのLESSONはこちらから
【ハナビ】今更ヒトには聞けない!ハナビ入門【LESSON1】 【ハナビ】効率のいい打ち方!【LESSON2】 【ハナビ】ボーナスからRTへ!【LESSON3】
前回はボーナス成立からRTまでの手順を紹介しました。
しかし、BIG成立時に一番大切な所を説明するのを忘れてましたw
BIG消化時
BIG中一度だけ技術介入で枚数調整をしなければならぬ。
そうすることで、最大の311枚を獲得できます。
タイミングはいつでもおk。
何度失敗しても、成功すれば枚数的な損は無し。
手順は簡単。
左リール中段にを七ビタ押しするだけ。
ビタ押しだから、ビタじゃないとダメです。(?
よーく見て、ビタっと止めるのデス!
難しく思わなくて大丈夫。
前述の通り、どのタイミングでも挑戦可能。
そして失敗しても枚数的な損は無し。
唯一のデメリットは、奇偶判別のサンプルゲーム数が減ってしまうってところかな。
通常時
通常時の主な手順はザックリだがLESSON1に記述してあるので
そちらをご確認いただくか、他サイト様にて復習してくれ。
【ハナビ】今更ヒトには聞けない!ハナビ入門【LESSON1】通常時は常に小役の取りこぼしに注意が必要。
いくら設定①でも機械割が100%を超える
超甘いスペックといわれていても小役の取りこぼし0の時の話であって。
氷を1度取りこぼしただけでも大きな損失なのです。
チェリーにしても4枚だから何度も取りこぼしていると痛い。
小役の取りこぼしに注意しながら時折くる「遅れ」演出に
一喜一憂しながらリーチ目を待つのがハナビの醍醐味(ふじおか。調べ)。
それぞれの小役の出現率に設定差があり、カウントしながら設定判別を行おう。
小役カウントにはカチカチくんさんがあると、とても便利です。
ボーナス確率 | BIG確率 | REG確率 | 合算 |
設定① | 1/312.1 | 1/385.5 | 1/172.5 |
設定② | 1/303.4 | 1/368.2 | 1/166.3 |
設定⑤ | 1/292.6 | 1/348.6 | 1/159.1 |
設定⑥ | 1/277.7 | 1/324.4 | 1/149.6 |
ボーナス確率に設定差はあれど、そこまで注視する程の差ではないデス。
最初めっちゃボーナスひいて、高設定か!?と思わせといて
小役は悪くて最終的には出玉全飲まれみたいのはよくあるやつ。
小役確率 | 風鈴 | 氷 | 2役合算 |
設定① | 1/15.66 | 1/52.85 | 1/11.99 |
設定② | 1/15.30 | 1/52.85 | 1/11.78 |
設定⑤ | 1/14.97 | 1/48.05 | 1/11.33 |
設定⑥ | 1/14.65 | 1/48.05 | 1/11.14 |
小役確率は上記の通り。
やはりこちらも分母に大きな差は無し。
小役の出現率を設定推測要素として考えるには
サンプルが最低でも3000~4000Gは欲しいところ。
風鈴・氷、それぞれ各小役の出現率だけで見るとバラつく可能性があるので
2役合算で確認した方が信頼度が上がります。
2役合算の分母が「11」寄りなら高設定期待度上昇。
「12」寄りなら早めに退散した方がいいかも?
BIG中 | 斜め風鈴 | ハズレ |
設定① | 1/10.67 | 1/16384 |
設定② | 1/8.26 | 1/16384 |
設定⑤ | 1/10.67 | 1/481.88 |
設定⑥ | 1/8.26 | 1/481.88 |
上記の通り、斜め風鈴の出現率で奇偶の判別。
と言ってもそれなりにサンプルを集めないと信頼できません。と思います。
ハズレについても、設定①・②じゃ引けない数値に見えてそうでもなかったり。
ふじおか。は過去何度このハズレで痛い目を見たことか。
でもBIG中に1度でもハズレを確認できれば高設定期待度は跳ね上がります。
立ち回り方
朝イチから攻める場合はハナビに限ったことではありませんが
そのお店お店の傾向やクセを掴むことが大切デス。
高設定が投入されやすい位置
高設定が投入されやすい日
それまでに高設定らしき台があったか
などなど。
根拠のある台でも、設定推測にはかなり時間がかかるうえ
結局どうかわからない場合も往々にしてあります。
そこは自分で経験して押し引きを決めないとなりませんな。
昼・夕方がから攻める場合
データ機に払い出し枚数が表示される場合は要チェック。
枚数調整を行い、最大獲得枚数をGETした場合は
払い出しが311枚の表示。
枚数調整を行っていなかった場合は299枚表示(なかなかありませんが)。
もし、BIG中にハズレが出現した場合は309枚となります。
だから、履歴で309枚があった場合は大チャンス!?
だけども、ビタ押しを故意or事故で3回やってしまった場合も
獲得枚数が309枚となるので、要注意。
途中から打つ場合は前任者がどんな人だったかも要チェック。
ボーナス確率がめっちゃ良いのにヤメて行った。
そんな場合は「通常時の小役が悪かった」「RT中のハズレが少なかった」
などの要因が考えられるのデス。
RT中のハズレ確率は下記の通り。
RT1 | RT2 | |
設定① | 1/7.07 | 1/13.36 |
設定② | 1/6.61 | 1/11.81 |
設定⑤ | 1/6.16 | 1/10.44 |
設定⑥ | 1/5.81 | 1/9.48 |
RT1中のハズレは設定差がありますが、差が小さい。
RT2中のハズレはそこそこ設定差が大きいので注視するべきかと。
設定推測は難しいですが、それなりに要素はあるので
それぞれのカウントが大切なのです。
正直確率通りに出現することの方が少ないと思ってますが
7000~8000Gも回せばそれなりの数値に収まってきます。
そこまで頑張って回した時にどうかデスね。
「はぁ~やっぱ低設定だったか・・・。」
若しくは
「よっしゃ、高設定間違いなしやんけ!」
前者にならないようにしなければなりませんな。
以上、ふじおか。でした!
また読んでね!